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フォトウェディングで和装を選ぶときのポイント

カテゴリー:お役立ち情報

2018.06.28 本記事は公開日時点の内容に基づきます。


大切な日をしっかりと記念に残せる「フォトウェディング」。せっかくの機会だから和装にも挑戦したいけど、分からないことも多くてちょっと心配。そんな方のために、今回は和装を選ぶときのポイントを分かりやすくご説明いたします。

和装ってどんなものがあるの?

結婚式の和装

結婚式の和装には「白無垢」「引き振袖」「色打掛」などの種類があります。


白無垢は打掛・掛下着・帯・小物など、すべてを純白で揃えた着物で、婚礼和装の中でもっとも格式の高い礼装です。挙式では頭に綿帽子や角隠しを合わせるのが一般的です。


引き振袖とは、おはしょりが少ない分裾が長く、裾を引きずるように着る振袖のことです。未婚女性の第一礼装ですが、成人式の振袖より格式は上です。ほかの和装に比べ軽く動きやすいため、お色直しの衣装に選ばれることの多い着物です。


色打掛は白無垢以外のすべての打掛のことを意味し、豪華で華やかな色・デザインが特徴です。こちらもお色直しの衣装として人気です。また白無垢と同格の礼装ですので、神前式や人前式といった挙式でも着ることができます。

どんな色を選べばいい?

白無垢

このように白無垢は挙式に、引き振袖や色打掛は主に披露宴で着られるのが一般的です。


白無垢に関しては、純白のものばかりと思われがちですが、白といえども生地のグレードにより色に違いがあり、刺繍や織り柄が施されています。また最近は色・柄入りの掛下着や小物を合わせるのも人気です。


引き振袖や色打掛は色合いや模様のバリエーションが豊富です。普通の和装とは違い、婚礼和装、とくにお色直しで着る場合は、豪華さや華やか必要です。


色の選び方は、まず好みの色をいくつか選び、続いて肌の色との相性を検討していきましょう。同じ色でもトーンが違うと印象がずいぶん変わります。顔に近づけたとき、印象がパッと明るくなるような色で、あごのラインがぼやけない色がおすすめです。

【身長別】和装選びのポイント

和装選びのポイント

小柄な花嫁さんの場合は、小さな柄が全体に施されたデザインや、柄が少なめで無地の部分の多い着物がよく似合います。身長の高い花嫁さんは、大きな柄の方がバランスが良くおすすめです。また帯の位置は若干低く目にするといいでしょう。


細身に見せたい場合は濃いめのトーンで、下半身に柄が集中しているデザインを選ぶと引き締まった印象に見えます。反対に暖色系や柔らかいトーンを使い、胸元や袖に柄のあるデザインにするととても華やかな印象にまとまります。

たくさんの和装の中から選ぼう!

着物の種類、顔色と相性がよい色

フォトウェディングでの和装は、着物の種類、顔色と相性がよい色、そして体形にしっくりくる柄・デザインを選ぶことが大切です。


らかんスタジオでは、伝統的な白無垢から色柄豊富な打掛まで、さまざまな着物・小物をご用意しております。撮影日前の衣装見学も承っておりますので、ぜひ一度ご来店になってお気に入りの着物をお選びください。

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